障害厚生年金の遡及請求について教えてください。
5年の遡及期間内に保険組合の傷病手当と、失業保険の失業手当を貰っていた時期がある場合、
遡及期間の年金の扱いはどうなるのでしょうか?
障害厚生年金と雇用保険の基本手当(失業保険)は、併給されます。調整はありません。
障害厚生年金と傷病手当金は、併給されません。年金が優先されますから、差額を健保に返金する事となります。
結婚式前の忙しさについて。
3ヶ月後に結婚式を控えています。
現在、失業保険を受給中ですが、今月中旬あたりで失業保険の手当が終わります。
そこで、今月下旬あたりからパートを始めるか
、2月の一ヶ月間限定の派遣の仕事をしようか迷っています。
普通ならパートを始めたいのですが、結婚式が近いので、新しい仕事は覚えることが多いことや人間関係のストレスが最初のうちはあると思うので、結婚式の準備や結婚式当日にとても影響してしまうのではないかと思います。
ただ、結婚式の資金の為にも、少しでも稼ぎたいと思っています。
なので派遣の仕事でもいいかなと思うのですが、結婚式が終わればまたパートを探さなければいけないので二度手間なのかな?とも思いまして。。

これから結婚式の準備がハードになるとは聞いているものの、まだ実感がない為、どの程度忙しくなるのか教えて頂きたいです。
ちなみに現段階では招待状の返信待ちで、衣裳は決まっております。
ウェルカムアイテムやブーケ、演出小物はすべて手作りする予定です。

これも踏まえた上で、仕事を始めるべきか、一ヶ月間限定の派遣の仕事をするべきか、みなさんの意見をお聞かせください。

よろしくお願いします(*_ _)
そもそも、1カ月限定の仕事が2月にどれだけあるのか?

あったとしても、雇ってもらえるだけのものが質問者様にあるのかなどうか?

まずは、そこからでは?

結婚式の準備は、どれだけ自分達がするのかどうか?次第で変わるでしょう。すべて手作りなら、一般の人の何倍も大変だと思います。旦那さんがどれだけ協力してくれるか?もあるでしょうけど、それでも大変でしょうね。

お金を稼ぐことと結婚式、どちらに重きをおくかでは?結婚式に重きを置くのなら、働くのは結婚式後の方がいいのでは?
失業保険について
先日会社を退職したのですが、自己都合による退職という形で退職しました。

サービス残業がかなりある会社だったのですが、自分で証拠が提出できなければ、やっぱり失業保険をもらうのは3ヶ月後になるのでしょうか??
退職してから、サービス残業などの証拠があればすぐにもらえる事があるという事を知り、後悔しています。
会社には退社時間と名前、ハンコを押した書類を毎月提出していましたのでそれをみればサービス残業していた事は一目瞭然なのですが、それのコピーなどは手元にありません…やっぱりあきらめるしかないですかね?
退職金もでないし、有給消化もできなかったので、貰えるものならもらいたいのですが。。
毎月20時間~30時間位のサービス残業をしていたと思います。
サービス残業と雇用保険で特定受給資格者に認定される事とは関係ありません。
特定受給資格者として認定されるのは、離職の直前3か月間に連続して労働基準法に基づき定める基準に規定する時間 (各月45時間) を超える時間外労働が行われたため、 又は事業主が危険若しくは健康障害の生ずるおそれがある旨を行政機関から指摘されたにもかかわらず、事業所において当該危険若しくは健康障害を防止するために必要な措置を講じなかったため離職した者と規定されています。
サービス残業に関して、残業の賃金を求めるのであれば労働基準監督署へ行くべきです。
傷病手当後の失業保険と結婚について。
会社で心の体調を壊し、傷病手当をもらっております。来年一月で1年半の傷病手当終了とともに退職予定です。
自己都合退社ですが、まだクリニックばなれはできていません。
また、今年12月入籍予定で転居いたします。

①転居先で失業保険を申請することになると思うのですが、現在も通院中であることを言わないほうが良いのでしょうか?
②また、夫の扶養に入ると失業保険はもらえないのでしょうか?
③失業保険受理の条件に、「離職の日以前2年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用保険に加入していた月が通算して12か月以上」とありますがいまいち意味がわかりません。
④自己都合退社ではありますが転居による退社にあてはまるのでしょうか?転居といっても区が変わるだけです。

わからないことばかりで、大変恐縮ですが、どなたかご回答お待ちもうしあげます。
よろしくお願いもうしあげます。

私は来年一月で丸1年半傷病手当をいただいております。
①もしご存知の上で質問されているのなら、蛇足ではありますが。。。

失業保険と呼ばれる雇用保険の基本手当とは、「働ける状態にある人が、働きたくて就職活動をしているのに働けない」ということに対して支払われるものです。
健康保険の傷病手当金を受け取っている状態では、「働ける状態」に該当しませんので、そもそも受給資格がありません。
(傷病手当の期間終了と同時に退職であれば、「治ったから傷病手当金をもらわなくなった」のではないと思われます。)

傷病が原因ですぐに働くことができず、傷病の寛解後に働く意思がある方については、受給期間の延長措置等ありますので、ハローワークで相談してみてください。

これを隠して不正受給した場合、バレれば3倍返しとなります。

不正受給されている方はたくさんいますが、心の調子を崩されているのに、嘘を突き通せますかね。。。


②1で挙げた点はさておき、配偶者の扶養に入っていても、雇用保険の給付を受けることができます。

しかし、基本手当(いわゆる失業保険)をもらっている間は、健康保険の扶養に入れませんので、ご自身で国民健康保険や国民年金の支払いを行ってください。

基本手当は非課税所得のため、所得税の扶養(年末調整のときの扶養)には入れます。

③たとえば
給与の支払い方法が、毎月1~末日の働いた分を翌月25日に支払う方法だとします。
この、1~末日の間に、給与を支払う対象となる日・働いた日(賃金支払いの基礎となった日数)が11日以上ある日が12ヶ月以上なければいけない。
という意味です。

ちなみに、傷病手当金を受け取っていたなら、その部分はとばして、その前の11日以上働いていたときの部分を見られます。

つまりは、11日以上働いていた時に、いくら給料をもらっていたかを基礎にして失業保険の支給額が決まるので、それがないと計算できない、みたいなことです。

④詳しくは、実際に失業認定に行った時に、ハローワークの方と話し合いながら決まります。
「区が変わる転居」というのが、どの程度通勤に支障をきたす(通勤時間が長くなる、公共交通機関が使えない)のか分かりかねますが、移動困難な身体障害があるとか、よっぽどの事情がなければ転居理由の離職には当てはまらないのではないでしょうか。。。

どちらかというと、特定理由離職者(正当な理由がある自己都合退職者)に入るかと思います。
この場合、正当な理由とは「体力の不足、心身の障害等」で、ゴリ押しすれば通るかもしれませんね。

特定理由離職者と認定されれば、3で挙げた「11日以上働いた日」が12→6ヶ月に短縮され、給付日数も長く設定されています。

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ちなみに、わたしは2年間傷病手当金を受け取っていました(精神疾患)が、復職可能の診断がもらえずに退職しました。
わたしの場合は障害者手帳をもらっていたので、ハローワークに行く際に、医師の「就業可能」という診断書が必要でした。

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まったく別の話ですが、健康保険の傷病手当金と、雇用保険の傷病手当は名前が同じなので混同されやすく、注意が必要です。

後者の雇用保険における傷病手当とは、求職の申し込み後(つまりは失業後)の傷病により就職活動ができないあいだ、基本手当に代わり支給されるものです。




心穏やかな時間が少しでも多く訪れることをお祈り申し上げます。
お大事に。
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